こんにちは、なりあがれです。ブログにお越しいただきありがとうございます。
昨日、日銀の植田総裁が今後の金利の動向を示唆しました。物価上昇2%を目標としてますが、どうなるのでしょうか。
給料もアップになると嬉しいですけども・・・
住宅ローン金利は上がっていくのか??
前回の会見ではYCCは経済の様子を見ながらと言われていましたが、早くも0.5%までは上げることになっていました。
3ヶ月ごとに日銀の政策が発表されるため、今は1%は超えないとおっしゃっていますが、どうなってるのか誰もわからないと思います。植田さんもYCCを緩めるとどうなるかわからないと記者に返答していました。
そんな中、住宅ローンの固定か変動か悩んでいます。賃貸vs持ち家のように一生答えの出ない問題です。
2023年8月さらに変動金利を引き下げる銀行が出てきました。
他の銀行も寄せてきそうですね
固定金利と変動金の金利動向が気になる!
固定金利は長期金利に、変動金利は短期プライムレートにそれぞれ連動しています。
長期金利が上がるからといって固定金利が必ず上がるとも限らないそうです。しかし住宅ローンアナリスト塩澤さん曰く固定金利は9月からは0.1〜0.2%上がる見込みの予測をされていました。
早く手続きしないと 損しちゃいます
このタイミングで固定か変動かを決めないといけないとなると、本当に慎重にしつつも急いですすめていかないといけません・・・。
4月と10月に短期プライムレートが発表されますが、10月には金利が上がる雰囲気ぷんぷんしています。植田総裁もYCCをなんとかしたいと思っているそうなので、ゆっくり出口を探している様子です。とても慎重派なので経済が破綻することは無さそうで安心していますが、植田総裁がいつまで日銀のトップに居続けてもらえるかは、誰もわかりません。
もし違う総裁になった場合に慎重派ではない大胆な総裁にならないことを祈っています。
総裁は71歳 長く勤めてほしいですが・・・
最後に
話は戻りますが、変動はリスクがありそうでこのままだと住宅ローンは固定になりそうです。
個人の価値観なんでどっちが良くてどっちが悪いなどはない話です。
リスクを避けて人生乗り切りたいと思います。
では今日はここまで、最後までお読みいただきありがとうございました。
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