こんにちは、@なりあがれです。
ブログにお越しいただき、ありがとうございます。
今日は需要と供給が大切!というお話です。
2011年に出されて本 アパート経営はするな!の著者 須田忠雄さんの言葉です。
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須田忠雄さんとは日本の実業家であり投資家でもあり色々な顔をもつすごい方でした。
須田忠雄
須田忠雄 人物紹介 | 日本一失敗した男 須田忠雄が、企業理念のつくり方から、業務向上に結びつく成功戦略を伝授します。
不動産投資で成功する秘訣は需要と供給をきちんと見極めたうえで行動することだそうです。
少子化問題は今に始まったことではなく、12年前からすでに問題になっています。須田さんはこの時からマンションを買うなと提唱されていました。今まさに問題になっている空き家が出てしまうと予想されていたからです。
せっかく手に入れて家賃収入で物件でも借り手がいないとなると、ただの負債になってしまいます。
新築のマンションでも年数がたてば経年劣化していきます。マンションオーナーは最初の3・4年くらいは安心ですその後はリフォームしたり建て替えなどの資金力が必要になってきます。
賃貸の人の約4割が住居に満足していないという統計があるそうです。今は借りる人が減り空き家が多いため、物件も選ばれないといけない時代、家賃を下げざるを得なくなると利回りも低くなります。
立地が良い駅近で便利な場所は値下がりしにくいです
唯一の勝機は高齢者専用賃貸住宅と予想されていました。まさに今、たくさんの高専賃が建ってます。
まさに需要と供給ですね。社会の動き先読みして不動産をどうしていけばいいかを考えていかないといけませんね。
私はこの本を読んだ時、不動産に手を出すことを悩みむほど不動産投資は簡単ではないと思いました。
地道に不動産の勉強していきます!
今日はこのへんで、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ではまた。
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