瑕疵担保責任とは何?注意する点は?

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こんにちは、なりあがれです。

ブログにお越し頂き、ありがとうございます。

今日は瑕疵担保責任とは何?という話です。

瑕疵担保責任とは欠陥のある部分を売った側が責任をとる簡単に言えばこんな感じです。

これだけ聞くと、欠陥が見つかったら売主がなおしてくれる!ラッキー!と思ってしまいます。

わかりやすいサイトがありました↓↓↓

イクラ不動産

瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)についてわかりやすくまとめた
瑕疵担保責任(かしたんぽせきにん)とは、その不動産に瑕疵があった場合は売主にその責任があることです。瑕疵とは見えない欠陥のことですが、非常に説明が難しく理解しづらい内容です。ここではわかりにくい不動産の瑕疵と瑕疵担保責任、瑕疵担保責任免責(かしたんめんせき)についてわかりやすく説明しています。

しかし調べると瑕疵担保責任のトラブルが多いとようです。

購入の際の契約書は細かい字で書かれています。不動産屋の説明もありますが購入者に説明の義務がないグレーな箇所もあります。

不動産屋は全ての情報を教えてくれる訳ではないです

瑕疵担保責任の細かくて難解なところは物件によって保障の年数が違ってくる事です。

不動産業者もしくは免許なしのオーナーでも変わってくるそうです。

ウラを知り尽くしたプロが教える不動産屋が儲かる本当の理由としくみ の著者 斎藤智明 さんによると

「瑕疵担保免責」を扱っている不動産屋は意味がないと書かれていました。

不動産屋はその土地には昔どのようなものがあったのか調べる義務があります。高く売買するために調査をします。

購入する際に安心材料になります

不動産漫画 正直不動産では売主が瑕疵担保責任を逃れるため仲介業者と手を組み、購入者を騙す話がありました。漫画なのでフィクションなのかもしれません。

細かーい字の契約書を素人がみて内容を全て把解することは簡単なことではないと思います。

今はネットで何でも検索すると答えが出ますが、ネットが普及する前だと調べようにも何冊も難しい本を読まないと理解できなかったんじゃないでしょうか。仲介手数料も幅があり以前は満額支払っていたと思いますが、最近は最低の仲介料にしてもらうよう値切ったりする人もいるようです。

昔の不動産屋はかなり儲けていたと思いますが、情報が広がり損したくない人が多くなり不動産屋の一人勝ちが難しくなってきています。

恐ろしいですね。

調べれば調べるほど、不動産は落とし穴が多いです。落ちないためには知識武装を頑張ります。

今日はこのへんで終わります。最後までお読み頂き、ありがとうございました。

では、また。

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