こんにちは、@なりあがれです。ブログをご覧いただきありがとうございます。
日々、ネットで物件を見るクセがつき時間があれば物件をチェックしています。
毎日見ていると「あの物件売れた」「この物件はいつまでも残ってるな~」とかなんとなく入れ替わりがあるのがわかってきます。
どうしてこの物件はずっと残っているのか?なぜこんなに安いのか?など原因を考えるようになりました。
先日もとても綺麗な物件で築2年しかたっていない物件が出てました。
2年?!なぜ?と思うようになりました。
きっと今までなら「安い!!」と飛びついていたと思います。(購入は別として)
この思考はとても危険だと今ならわかります。
昔は「マイホームいいな~」と思っておりました。
しかし、数か月の勉強の成果が出ているのか、最近は少し考え方も変わってきました。
今2か月で9・10冊ほどの不動産投資関連の本を読みました。(私の中ではかなり早いペースで読んでいます)
不動産屋と銀行はどのように儲けているのか理解してしまうと正直、無理してマイホームを買おうと思わなくなりました。
人生何にお金を使うかなんて人それぞれだと思います
不動産関連ではないですが柔軟な思考力が身に付く本を見つけました。
ユダヤ式WHY思考法 著者 石角完爾 さんの本を読みました。
少し前に有名になった本で私も最初の何ページか読んで諦めた本です。
読んでみると参考になった所がたくさんありました。
参考になったとはいえ、実際にユダヤの方のように口論できるかは別ですが・・・
小さい頃から何に対しても「なぜ?」という疑問を持つように教えられているそうです。
タルムードとはユダヤ教の口伝律法と学者たちの議論を書いた議論集です。
詳しくはこちら↓
日本では考え方が真逆でユダヤの人は幼少時からたくさん議論(思考)する事が大切なんだと伝えています。
タルムードに関する本も読んでみたくなりました!
タルムードの中にこんな一文があるそうです。
最も良い教師とは、最も多くの失敗談を語れる教師である
失敗した時の次の行動を考え先に進んでいく。それの繰り返しなんだと思いました。
くよくよしても何も始まりませんしね・・・
でも失敗した時のリスクは最小限に抑えたいところです
では今日はこのへんで。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
思考停止にならないように???を見つけていきたいです。
では、また。
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